Column
コラム
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【徳島を魅る】大塚国際美術館 ~enjoy編~
徳島で新築住宅、注文住宅をお考えの皆様こんにちは!ラッフルズホームの超新星、マーケティング室の浦本です。さて、この「大塚国際美術館を魅る」シリーズも今回でいよいよ最終編。前回、前々回では、大塚国際美術館の魅力についてかる~く紹介させていただきました。(そんなのあったっけ?という方はコチラ)なかには、「大塚国際美術館行ってみたいな~」と思ってくださった方もいるのではないでしょうか!そこで今回は、実際に大塚国際美術館へ行くそこのアナタへ!もっとも~っとその魅力をご堪能いただける楽しみ方をご紹介いたします!この内容をなぜGW前にお話ししなかったのか自分でもよくわかりませんが、大塚国際美術館はいつ何度訪れてもいいですからね!大丈Vでございます。それでは行ってまいりましょう。まず、大塚国際美術館へ訪れることが決まったら、おおよその滞在時間を設定することをお勧めします。「急いで回ったせいで、あんまり楽しめなかった…」「時間が足りなくて、結局じっくり見て回れなかった…」な~んてことにはなりたくないですよね。前々回ご紹介したように、大塚国際美術館では美術館推奨の鑑賞ルートが用意されています。この鑑賞ルートに沿って進むだけで展示されている1000点余りの作品をすべて鑑賞できるのですが、大体1周に1時間30分ほどかかります。ここにプラスα、システィーナ礼拝堂は腰を据えてのんびり鑑賞、好きな作品を隅から隅まで堪能、カフェで軽食をとって、最後はお土産選んで買って…ささ、帰りましょ!…となると、移動抜きで大体3時間は見ておいた方がいいかと思います。あくまでこれは全力で楽しみつくしたい人向けですが、こんな風に自分がなにを見たいか、なにを楽しみたいかは事前に考えておくと損はありません。また、館内には随所に椅子やソファが設置されていますが、とはいえ鑑賞ルートは4kmほど。当日は、疲れやすく音の鳴るヒールなどは避け、歩きやすい履きなれたスニーカー類をおススメします。上記の滞在時間と靴、そして何をしたいかにさえ気を付けていれば、当日「失敗した!」となる確率は一気に低下すると思います。あとは大塚国際美術館を全力で楽しむだけ。それでは、実際にどんな楽しみ方があるのか紹介していきましょう!まず1つ目、写真を撮って思い出を記録しよう!大塚国際美術館ではありがたいことに、館内での写真撮影が許可されています。(※一部撮影禁止スポットもあるので注意!その他禁止事項は美術館公式HPをチェック!)さらに、館内には様々な場所にフォトスポットが。このシリーズ内でたびたび出てくるこの写真も、今春設置されたフォトスポットのものです。「ポンパドゥール夫人の肖像」にインスパイアされたフラワーウォールなんだとか。きれいですね美術館なだけあって、名画をイメージしたものや少々ユニークなものもあって、面白いです。「この絵のなかの人、ちょっと自分に似てるかも?」と思ったら、同じポーズで写真を撮ってみると素敵な思い出になると思います。楽しみ方その2!絶品フードに名作チェア!美術館を超えていけ!館内にはカフェやレストランが常設しているため、鑑賞の合間に軽食や美術館ならではの食事を楽しむことができちゃいます。ゴッホの部屋を再現したエリアやゴッホの過ごしたプロヴァンス風のお料理を楽しめるレストランなどもあり、ゴッホ好きにはたまりません。また、「モネの庭」を見ながら軽食を楽しめるカフェがあるのも素敵。鑑賞の合間に食事と小休憩を挟めるので、疲れやす~い方でも安心です。さらに、休憩できるのはカフェだけではございません。館内随所には展示をゆっくりと楽しむことのできるよう、椅子やソファなどが設置されています。それらの多くは、作品や展示の世界観にあわせたものとなっており、まるで自分も作品の一部となったような気分を味わえるのです。そして現在、1階の現代フロアには世界の名作椅子たちが座れる形で設置されています。写真はフォトスポットに設置されていた時のものですが、今でもピカソのゲルニカ付近に設置されているかと思います。名作椅子、といえば某スパイ家族漫画の表紙が思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか。実際、写真にあるボールチェアの他にもバルセロナチェアやヒルハウスチェアなど、その他数多くの椅子たちが展示されています。これだけの名作椅子たちが一堂に会する場所はなかなかないのではないでしょうか。加えて、どの椅子も座ってみたり365度から観察してみたりと様々な楽しみ方ができるので、一度座ってみたかった!という方にはおススメです。また、個人的に欲しい家具ランキング1位のバルセロナチェアに座ることができたのはかなりいい思い出になりました。弊社モデルハウスにもぜひ採用したいものです。とは言っても、名作椅子たちはそれだけ価値が高いため、そう簡単に買えるものでもありません。だからこそ、購入を検討中の方はぜひ、実際に座って試してみてはいかがでしょうか。さて、絵画を鑑賞して、おいしいご飯を食べて、座ってみたかった椅子にも座って…あとはお土産を買ってバッチリエンジョイ!です。館内のお土産売り場には、名画モチーフのものはもちろん、徳島ならではの商品もズラリと並んでいます。いずれも大塚国際美術館オリジナルのものばかりなので、旅の思い出にはピッタリ。そして、館内に展示されている人気絵画をミニ陶板にした商品もございます。ラッフルズホームの事務所内にも、ゴッホのヒマワリと真珠の耳飾りの少女が。ぜひ探してみてくださいねモネ、ドガ、ゴッホ、ルノワールなどの作品を家でも楽しめるなんて、心が躍りますね。さて、お土産を吟味し、家に帰って思い出を噛み締めたあなた。いつのまにか、大塚国際美術館が大好きになっているのではないでしょうか。ここまで、前編・中編・後編と3つにわけて大塚国際美術館の魅力についてお話してきましたが、まだまだ、魅力が山ほどございます。それらのなかには、もちろん行ってみないとわからないものも。ぜひ、気が向いたら。徳島の誇るアートの殿堂、大塚国際美術館へ足を運んでみてください。~さいごに~大塚国際美術館へ行く前には美術館公式HPをチェック!期間限定情報や館内マップ、館内スケジュールにOK行動NG行動などが記載されています!
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【徳島を魅る】大塚国際美術館 ~魅る編~
あなたは、本物のモナ・リザをみたことがありますか?徳島で新築住宅、注文住宅をお考えの皆様こんにちは!マーケティング室の浦本です!さて、先週は大塚国際美術館のおおまか~な魅力を皆様にお伝えさせていただきました。(忘れちゃった方はコチラ)そこで今回は、もっと詳しく大塚国際美術館と作品の魅力についてお話していきたいと思います!それでは早速、最初の質問をもう一度。あなたは本物のモナ・リザをみたことがありますか?現在モナ・リザは、かの有名なルーヴル美術館に所蔵されています。ルーヴル美術館の所蔵品の中でも特に人気が高いモナ・リザ。彼女を一目見るためにパリへ足を運ぶ人も少なくはありません。さて、実際にルーヴル美術館へ行ったことがある方やテレビで見たことがある方ならご存じかと思いますが、このモナ・リザ、”遠い”のです。長い時間をかけてやっとそばにたどり着いても…写真のようにガラスで覆われ、さらにバリケードが立ちはだかる、いわゆる完全防備破損、汚損、盗難を防ぐためとはいえ、この距離では作品の細部が全く目視できません。わたくしは作品を、レンズ越し、ガラス越し、VRゴーグル越しに見たいわけではないのです…そんなお悩み、大塚国際美術館で徹底解決しちゃいましょ!!!そう、徳島には大塚国際美術館があるではありませんか。先週掲載したブログで、大塚国際美術館では約1000点余りの西洋名画を原寸大で展示していると紹介しましたね。もちろん、それだけではございません。これらの作品たち、実は見て、触れて、写真撮影できちゃうのです!こんな風に!……この写真は合成ですが、実際にこの距離感で作品を鑑賞できるのです!!!好きな作品を至近距離で鑑賞したい人、絵画とツーショットを撮りたい人にとっては最高です。レオナルドダヴィンチの細やかな色遣いや光の表現、柔らかな肌のタッチをゼロ距離で堪能できるなんて、大塚国際美術館サイコー!!!!!そういえば、レオナルドダヴィンチといえばモナ・リザと並んで「最後の晩餐」が有名ですよね。大塚国際美術館ではもちろん最後の晩餐も展示されているのですが、その展示方法がこれまた面白いのです。西洋絵画では、壁や天井に絵を描く際、主に「フレスコ」という技法を使います。しかしダヴィンチは、「テンペラ」という技法でこの最後の晩餐を制作しました。この違い、「最後の晩餐」を見るにあたってかなり重要になってきます。「フレスコ」と「テンペラ」の違いをめちゃくちゃ簡単に説明すると、フレスコは水に浸しても滲まず、「絵画の保存に適した技法」と言えます。しかしその分、短い時間制限に加えやり直しができません。テンペラは時間的に制限はなく、やりなおし、塗り直しが可能です。ですが、温度や湿度の変化に弱く壁画には向きません。ダヴィンチは時間の制約を嫌い、制作に長い時間をかけられる「テンペラ」を採用しました。しかし、それはこの「最後の晩餐」が劣化しやすいことを表します。実際、完成後わずか20年程で顔料の剥離が確認されたそうなのです。1498年に完成してからおよそ500年、湿気や空爆など幾度となく損傷を受け、幾度となく修復作業が行われてきました。そうして何度かの修復を重ねた「最後の晩餐」ですが、修復前と後ではかなりその姿に違いがあります。ですが、「修復した」ということは修復前の「最後の晩餐」が現存しない、ということになりますね。修復前後を見比べられたらよかったのですが…見比べられます!!!大塚国際美術館なら!!!!!大塚国際美術館では、壁壁面に修正前、もう片面に修正後の「最後の晩餐」を展示しています。実際に見比べてみると、思っていたよりもその違いが体感できるかと思います。案外、修復前のほうが好き、という声もよく聞きますね。面白いものです。そういえば、先ほどフレスコ画とテンペラ画についてお話ししましたね。フレスコ画は、絵画の保存性には富んでいますが時間制限や修正不可能など、高い難易度が特徴でした。大塚国際美術館にもフレスコで描かれた多くの作品が展示されていますが、その中でも他に類を見ない圧倒的な作品がございます。それがこちら、「システィーナ礼拝堂」(天井画および壁画)です。大塚国際美術館を代表する展示といっても過言ではないこのシスティーナ礼拝堂。芸術家ミケランジェロの代表作のひとつです。中に入った瞬間、その荘厳さに圧倒されました。見上げると視界に飛び込む絵画の空からは、神話の壮大さとミケランジェロの圧倒的な技巧が感じられます。原寸大様様ですね。また、天井画を見渡した先に待ち構える祭壇壁画「最後の審判」は、ミケランジェロを代表する絵画の一つとしてご存じの方も多いのではないでしょうか。ローマ教皇からの断わることなどできない命を受け、”天井に直接”絵を描いたミケランジェロ。自分は彫刻家であって画家ではない、と不満を漏らしながらも天井画、壁画を合わせて約9年で完成させました。礼拝堂の天井に絵を描くための足場すら自身で設計し、ただでさえ難易度の高いフレスコ画を首や体を曲げながら、ほぼ独力で完成させたミケランジェロ。その類いまれなる技巧と緻密な計画性には、敬服の念を抱かずにはいられません。そういえば、ミケランジェロといえばあのダヴィデ像やピエタが有名ですよね。なんと、あれらの作品はミケランジェロが20代のときに作ったものなのだとか。年齢はものさしにはならないことをひしひしと感じます。わたくし浦本も今年でついにピチピチハタチとなるのですが……負けてられませんね!!!それでは今回は、このあたりでお暇しようかなと思います。ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました!来週は大塚国際美術館編の最終編となります。前編で告知しておきながらお話しできなかった○○についても、ぜひ来週。おたのしみに!
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【徳島を魅る】大塚国際美術館編 ~前編~
徳島で新築住宅、注文住宅をお考えの皆様こんにちは!今春から入社2年目となったピチピチマーケティング室の浦本です!!!突然ですが皆さま、徳島は好きですか?この質問、【徳島に住んでいる】=【徳島が好き】というわけでもないのが難しいところ。実際「別に嫌いじゃないけど、好きってほどでも…」という人が多いそうなんです。そういった、いわゆる「別に嫌いじゃないけど…」な回答って、徳島の魅力がちゃんと伝わっていないからこそ生まれるものではないでしょうか。それならば、ということで今回!皆様に徳島の魅力を伝え徳島を好きになってもらうべく、生まれも育ちの阿波徳島のわたくし浦本が!徳島各地を津々浦々、魅力探しの旅に出てまいりました!!!(”浦”本だけに、津々”浦々”ってね!ダハハ)今回はその旅の記念すべき第一弾、「大塚国際美術館」をご紹介したいと思います!(ゴッホのヒマワリにインスパイアされた フォトスポットだとか。)「おいおい、大塚国際美術館ぐらい知っとるで」「旅とか言いながら、えらい有名どころ行ったな」みたいな声も聞こえてきそうですが、皆さまの素直な心を信じて進めさせていただきます。それでは早速、大塚国際美術館を魅ていきましょう! (ちょっとカッコつけた写真も撮ってきました。4月9日から新しく生まれた、【ポンパドゥール夫人の肖像】にインスパイアされたフォトスポットなんだそう。)まずこの美術館、めちゃくちゃ簡単にその魅力を説明すると、西洋名画1000点余りを陶板による原寸大で体感できちゃいます!!!1000点余り、と聞いてもあまりイメージし辛いですよね。ここで、イメージ画像を用意しました。まず一枚目が、わたくしが撮影した写真153枚です。これでもかなりの量。そしてこちらが、153×6で 918枚、大体1000枚です。多いですね!!!!この量だけでもかなり唯一無二のこちらの美術館、この1000点余りが「原寸大」で展示されているのです!絵画どころか、空間すらも原寸大。「原寸大」ということは、「この大きさの作品をゼロから作り上げた人と手がある」と考えると、これまた圧巻されます。A4サイズの自由帳1枚をいっぱいに埋めつくして満足していたあの頃の自分に、世界はこんなにもでっかくできるんだぞ、と教えてやりたいものです。しかし、これだけの作品数に原寸大での展示となると、「こんなに多くの展示、全部みきれるの?」「全部じっくりみようと思ったらどれだけの時間が…」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。しかしご安心ください!大塚国際美術館には、美術館推奨の鑑賞ルートがございます。その鑑賞ルートに沿って進むだけで、約1000点余りの展示をすべて鑑賞することができるのです。さらに、その鑑賞ルートは床面などにバッチリ記されているため、道に迷って行ったり来たりになる心配もありません!鑑賞ルート自体は大体1時間30分ほどで回りきれちゃいます。ですので、好きな作品をじっくりと堪能しながらのんびり見て回ったとしても3時間ほどあれば満喫できるかと思います!さらに!館内にはカフェやレストランが常設しているので、小休憩や食事をはさんでいざ2周目、3週目と、まさに1日居られる美術館です。いわゆる最高というやつですね。さて、今回は大塚国際美術館の魅力をかんた~んにご紹介させていただきました!正直文字数と画像数に限界が近づいておりますので、今回はこの辺で勘弁しておきましょう…次回、【徳島を魅る】大塚国際美術館 ~魅る編~では実際に展示されている作品たちの魅力に迫っていきたいと思います!超絶有名、大人気なあの名画を見るだけでなく体感できちゃう大塚国際美術館、ぜひこのGWに行ってみてはいかがでしょうか!それでは来週、おたのしみに!徳島地域密着の工務店「ラッフルズホーム」のInstagramはコチラ!お家づくりに役立つこと間違いなし!なイベント情報はコチラ!!!
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徳島県の日本一を探せ!~これが本当のつり橋効果?!~後編
徳島で新築住宅、注文住宅を考えられている皆様こんにちは!徳島の工務店、ラッフルズホームです。ホテルでは沢山のかかしがお出迎えしてくれて中にはこんな懐かしいものもいました。露天風呂を楽しむ気満々な姿に癒されつつ夕食の時間を静かに待っていると…徳島の郷土の魅力がこれでもか!と詰まったお料理がずらり!串に刺した味噌田楽をくるくる回しながら焼く祖谷地方特有の小さなジャガイモに、岩豆腐、こんにゃくで構成された『でこまわし』という料理と鮎の塩焼きが囲炉裏に刺さっている情景にこんな機会がなければ食べることはなかったかもしれないなと舌鼓を打ちました。こんがりと焼かれた塩焼きは言葉を失う美味しさで、気がつけば串だけになっていたのもいい思い出です。さて…あとは名物の露天風呂に…と思った方!せっかく祖谷まできたのならその魅力を味わい尽くしましょう!いきなり異次元からやってきたようなバスが現れましたが、なんとこちら!「夜のかずら橋」まで案内してくれるのです!ゆらゆら揺られて辿り着いた先に待ち受ける光景…本当に昼間訪れたのと同じ場所なのかと神秘的な空間を静かに見学していました。ライトアップされた橋には平家の哀しい伝説もあるせいか、どこか背筋がぞくっとするような、けれど美しい光景がどこまでも広がっていました。他にも温泉もとっても魅力的だったのですが、個人的にはこの美しい自然と人が作り出したそれを惹き立てる光景をクローズアップしてお届けしたかったため、今回はここまで!交通の便がなく不便な部分も感じますが、ぜひ生で一度ご体感頂いたら忘れられない思い出になると思います。次週からは、徳島出身の超有名アーティストが紅白で舞台として起用し話題となった「あの美術館」を弊社スタッフがお届けします!お楽しみに!徳島地域密着の公務店「ラッフルズホーム」のInstagramはこちら!数々のお家づくりのお役立ちについてのイベント情報はこちら!
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徳島県の日本一を探せ!~これが本当のつり橋効果?!~前編
徳島で新築住宅、注文住宅を考えられている皆様こんにちは!徳島の工務店、ラッフルズホームです。さて、いよいよ今回から徳島の魅力に迫っていきますが、その記念すべき第一弾はこちらから!※ここから高所恐怖症の方は注意「これ本当に落ちないの?!」と恐怖を味わうことのできる日本一ドキドキする橋(?)「祖谷のかずら橋」です。ここをゆっくりと味わいたいという方がいらっしゃるなら1日予定を空けておくことを強く推奨します!三好市公式観光サイトにも「秘境」と書かれていますがたどり着くのにかなりの距離があります。そして「日本三奇橋」とも歌われるこの橋、ここまで来て渡らない手はないので意気揚々と踏み入れるのはいいものの全長45mという距離を渡ると決めた自分を最初は呪いますが、「自然が豊かで気持ちいいなぁ」「これ編み連ねて作られてるってすごいよなぁ」「記念撮影している瞬間が何よりも怖いなぁ」などと色々考えているうちに渡り切っていました。渡り切ったところでも記念撮影スポットはありましたが、まさかこんな風に使うと思っていなかったので、あいにく撮れておらず…。皆さん行かれた際にはぜひ撮影してみて下さいね。その後、少し降りたところに「琵琶の滝」という高さ約40mの滝があったため、そこも行ってみようかと足を運びました。時間帯によって虹が見えたりもするそうですが、行った時にはただただマイナスイオンを感じてそっと戻ってきました(なんせ寒い時期だったので…)行く先々で平家の伝説とこの豊かな自然の関係性が記されており、あえてここでは省略しますが、興味のある方はそちらもお楽しみいただける要素かと思います!そして、我々はホテルを事前に予約していたため、「ホテル かずら橋」に戻っていったのでした。「わざわざ徳島県民なのに泊まりで…?」と思う方もいらっしゃるかと思います。ですが、泊まったからこそ感じられる良さもあったので、それは次週お話しできたらと思います。徳島地域密着の公務店「ラッフルズホーム」のInstagramはこちら!数々のお家づくりのお役立ちについてのイベント情報はこちら!
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徳島県の日本一を探せ!~最初に~
徳島で新築住宅、注文住宅を考えられている皆様こんにちは!徳島の工務店、ラッフルズホームです。あまりにも突然始まった徳島県のアピールにコラム愛読者の皆様は頭に疑問符が浮かんだことと思います。しかし、ラッフルズホームのビジョンにこんなものがあります。「日本が世界で一番豊かな国になり、 四国は世界屈指のリゾート地になる」このビジョン、淡路島をみると決して達成できない訳ではないのでは…とひそかに感じています。ならばこの場を借りてならばその魅力をまずはアピールする場が多いほうがいいだろうと勝手に企画化しスタートさせてみました。住んでいると意外と徳島の魅力は分からないものです。魚が美味しいと言われてもいつも食べているので分からず、自然が豊かと言われても今日も山がそこにある。これくらいの認識ですが、たまに県外に出ていて徳島に帰るとほっとする感覚があり、この感覚は大切にしていくべきだろう、とキーボードに思いを託している次第です。もし今、徳島に住まわれている方はそのほっとする瞬間を魅力を語っている中で感じて頂けたらと思います。そして徳島に住まわれることを検討されている方やこれから徳島に住まわれ続けるか迷われている方はこんな魅力もあったのだなと感じて頂けたらと何よりも嬉しいです。とはいうものの、超!インドアなため高頻度で新鮮な情報のお届けが中々難しいかと思いますが、そこはご了承ください。私以外の社員の力も借りつつ、毎週日曜日に更新目指していきますのでよろしくお願いします。来週は「県民なのに宿泊までして行ったことあるの」と驚かれた徳島の有名な「橋」についてお届けします。徳島地域密着の公務店「ラッフルズホーム」のInstagramはこちら!数々のお家づくりのお役立ちについてのイベント情報はこちら!
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多いニーズプラン
徳島で新築住宅、注文住宅を考えられている皆様こんにちは!徳島の工務店、ラッフルズホームの三栖です。買い物袋を下げて、帰宅。その後ストック類を土間収納へ。そして、パントリーに。で、洗濯物を取り込み、ファミクロへ!~家事楽動線プラン~あと、吹抜を上手に有効活用し、気密断熱を高め、室内空気循環効率を良好にする。快適!延床面積を縮小して固定資産税低減を図るなど賢く!暮らし方を助長し、良かったと想って頂く提案を!
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もうすぐ社会人2年目に
徳島で新築住宅、注文住宅を考えられている皆様こんにちは!徳島の工務店、ラッフルズホームの山口です。もうすぐ今年度が終わろうとしております。4月には、社会人2年目となり、後輩が出来ると思うとゾッとしますね(笑)まだまだ学ぶことも多いですが、入社してきてくれる後輩に良い背中を見せられるようにこれからも頑張ります。まずは、去年ダメだった1級建築士合格に向けて仕事と勉強の両立頑張ります!
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モデルハウスの機能性
徳島で新築住宅、注文住宅をご検討中の皆様、こんにちは!ラッフルズホームの水口です。3月も下旬になるのに相変わらず寒い日が続きますね。私も今でも家では暖房を欠かさず使用しています。電気代も馬鹿になりません。そこで当社の技術紹介になりますが、床下暖房を使わずして床の温かみを体感できる(排熱利用型換気システム)リビング等の暖かさをそのまま床下に入れ、スリッパを履くことなく裸足で過ごすことができます。是非一度ご体感しに来場くださいませ。